コラム

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2018/11/20- 1000万円稼ぐ歯科医師になるには?

患者さんの満足を得られる治療を学ぶ。
もしかしたら、歯科医師だけの話ではありませんが、
何事も大きな成果を得ようと思ったら、早くから計画しなくてはいけません。

まず、当然の話を言いました。


次に金メダルを取ろうと思っていない人が、オリンピックで金メダルを取れると思いますか?

たまたま頑張ってやっていたことが、世界一だったなんてことあり得るでしょうか?

絶対にありえないと思います。

それどころか、オリンピックを目指していない人がオリンピックに出られるわけありません。


それではお金を稼ぐという話。

年収が1千万円以上の日本人は5%いないそうです。

オリンピックよりかはハードルは低そうです。


しかし、100人いて5番以内です。

期末テスト、学年200人の中で成績上位10番って努力なしで取れますか?

しかも、一夜漬けの勉強で。

よっぽどの天才だったら可能でしょう。

でも、普通の人ならば、普段から努力してやっと取れるかもしれない成績ですよね。


となるならば、

年収1千万円を稼ごうと思ったら、

まず普通の凡人は目指さないと話にならないと思いませんか?


歯科医師という仕事は医療であり、仁術であり、
お金儲けだけに走るのは正直私のやりたいこと、言いたいことではありません。

しかし、患者さんに満足してもらえる治療ができるということは、
それに相応な治療費をいただくことができ、それについて何も恥じることはありません。

だから、
歯科医師としてお金を多く得るには、
まず患者さんに満足してもらえる治療ができるようになるということです。

決して悪いことを覚えるということではありません。

そして、
その満足する治療を行うには何が必要なのか?

どのような技術を学ばなくてはいけないのか?

これは、早くから考えておく必要があるでしょう。


これを自分で考えるのか?


それでも良いのですが、
一番手っ取り早いのは、
それを達成できている先生に教えを乞うことです。


それが最も早い成功法則だと考えます。


また、キャリア形成についても意見を述べたいと思います。

それは、次回に。


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